書評

【書評】2030 半導体の地政学 *12/1まで50%オフキャンペーン中

--2022/11/25更新-- 12/1までKindleブラックフライデーセールで50%オフとなっています。 2030 半導体の地政学 戦略物資を支配するのは誰か (日本経済新聞出版) | 太田泰彦 | オペレーションズ | Kindleストア | Amazon -- 半導体はもはやインフラと呼ばれる…

Kindle投資本が最大80%OFFのブラックフライデーセール実施中

--2022/11/19更新-- Kindle本のセールが実施されています。期間は12/1 23:59までで、多くの有名投資本が対象となっています。 Amazon.co.jp: 【ブラックフライデー】最大80%OFF Kindle本キャンペーン: Kindleストア 特に注目なのは、インデックス投資家のバ…

【書評】入門 社債のすべて 土屋剛俊

世界的な金利の上昇に伴い、債券への注目度が高まっています。米国2年債は一時4.7%の利回りとなるなど、米国債を購入するだけで4%以上の利回りを得ることができる状況を見ると、元本保証されている債券投資もありだなと感じるかと思います。国債の利回り上昇…

【書評】三体 劉慈欣

オバマ元大統領が絶賛した本書。だいぶ遅れてこちらの小説を読んだのですが、最高のSF小説と呼べるレベルだと思います。中国の文化大革命の話からスタートするため、最初はSF感は全くないのですが、話が進むにつれミステリー度が高まり、宇宙・異星人に関係…

【書評】BAD BLOOD ジョン・キャリールー

シリコンバレーで注目のバイオベンチャー企業であったセラノス。CEOのエリザベス・ホームズは2003年に起業し、評価額90億ドルまでセラノスを育てあげたことで、若くしてメディアに取り上げられていました。しかし、自分が成し遂げたい理想と現実のビジネス状…

【書評】バブルの歴史 エドワード・チャンセラー

投資を行う上で、群集心理の存在は切り離せないものです。その群集心理が行き過ぎた時にバブルは発生し、バブルはどの時代でも存在しています。そんなバブルについての歴史をまとめた一冊。 新訳 バブルの歴史 ──最後に来た者は悪魔の餌食 作者:エドワード・…

【書評】メタバースとは何か 岡嶋裕史

メタバース、Web3というワードが今流行っていますが、本書はメタバースに焦点をあてた書籍です。FacebookがMetaと社名を変えて以降、米国IT企業を筆頭に世界ではメタバースに関する投資が増えています。 メタバースとは何か~ネット上の「もう一つの世界」~…

【書評】リスクを取らないリスク 堀古英司 *10/25まで50%offセール中

ニューヨークでヘッジファンド「ホリコキャピタル」を運営している堀古氏の著書。 リスクを取らないリスク 作者:堀古英司 クロスメディア・パブリッシング(インプレス) Amazon お金、キャリア、人生、日本で生きていくためのアドバイスあなたは、何もしな…

【書評】不確実性超入門 田渕直也:確率論と心理を結びつけたトレーダー必読の書

投資は不確実性の高いマーケットに対して自分がどのような行動をするかによってパフォーマンスが決まってきます。この「不確実性超入門」には、”不確実性との向き合い方が人生の長期的成功を決める”ということで、投資にも活かせる内容が多い書籍となってい…

【書評】ASEAN 企業地図 桂木麻也:東南アジアマーケットの理解を深める良書

アジアでのビジネスや企業を理解する上で簡潔にまとまっている良書です。東南アジアでビジネスで行っているかたをメインターゲットとしていますが、シンガポールREITに投資を行っている人にも有用です。特にシンガポールでは政府系ファンドがどこに投資を行…

【書評】楽天IR戦記 市川祐子

投資を行うにあたって、株主総会や四半期決算資料の確認などIR(Investor Relations)と関わる機会が多いと思います。"楽天IR戦記"は市川氏の体験を元にIRがどのような活動を行っているかがわかります。体系的なビジネス書というよりは、ブログ日記を読むよう…

【書評】失敗の科学 マシュー・サイド

誰にでもどんな組織にでも失敗はあります。その失敗を改善につなげていけるような体制・思考プロセスができているかという点について事例を用いながら紹介している本です。表紙に「小説のように面白い」と記載がある通り、興味深い実例が多く記載されている…

【書評】同志少女よ、敵を撃て 逢坂冬馬

ロシアのウクライナ侵攻や2022年本屋大賞に選ばれたことで本書をすでに読まれた方や書店で目にされた方も多いと思います。戦争が開始されてから半年以上経ちましたが、今だ終息の気配は見えず、直近ではウクライナがハルキウ州を奪還するなど反撃を見せてい…

【書評】タックスヘイブン 橘玲

橘玲氏によるタックスヘイブン。最近は人文学系の書籍が多くなってきましたが、資産運用に関する「黄金の羽根の拾い方」や「マネーロンダリング」などの経済小説も秀逸です。その中でも今回はシンガポールを舞台とした「タックスヘイブン」を紹介したいと思…

【書評】新しい世界の資源地図 ダニエル・ヤーギン

米国を中心に世界的にインフレが進んでおり、特に原油や天然ガスなどのエネルギー価格の高騰が問題となっている中、今まさに旬なテーマを扱っている良書です。ダニエル・ヤーギン氏は1992年に「石油の世紀」という本でピューリッツァー賞を受賞するなど、エ…

【書評】カラ売り屋vs仮想通貨 黒木亮

黒木亮さんによるカラ売り屋シリーズ、今回のテーマは仮想通貨。 表題の「カラ売り屋vs仮想通貨」の他に、"巨大航空会社"、"電気自動車の風雲児"の三本立ての内容です。いずれも実際の出来事をテーマとしつつフィクションを加えた形で、①仮想通貨:コインチ…

マーケット下落局面でこそ読みたい オススメ投資本 ベスト5

マーケットが不安定な状況が続いていますが、そんなときにこそ、冷静な判断を持ちたいものです。そのためのアプローチとして自分が今まで読んだ投資本や記事を再度読み返し、投資をする上でのポリシーを再確認することが有用です。 そこで、私が過去読んだ中…