経済

FED 市場予想通り0.25ポイントへの利上げ減速を決定。インフレ緩和について言及。

FOMCはFF金利を0.25ポイント引き上げ、4.5-4.75%とすることで決定しました。あと2回ほどの利上げが適切と言及したものの、家賃や賃金も減速されつつあるとインフレ緩和について明言しました。これを好感して、S&P500指数は+1%、ナスダックは+2%と大きく上…

レイ・ダリオ氏「ドル基軸の崩壊」

レイ・ダリオ氏が世界の分断についてドル基軸の崩壊と共に、有望な投資先となり得る国ついて語っています。 現在の世界秩序は1930-45年の状況と似ており、米中対立など世界的に紛争につながる状況。 米国、欧州、日本などの先進国は債務が拡大し財務体質が健…

2023年の中国:ゼロコロナ脱却後の中国の現状

中国でゼロコロナ政策が緩和され、上海などの大都市では感染爆発が起き混乱が起こっているというニュースが流れています。実際、中国にいる現場ではどうなのかテレ東BIZで動画が公開されています。中国の動向は2023年のマーケット状況を占う上で重要なファク…

日銀YCCを変更し、事実上の利上げへ

12/20の日銀会合はサプライズでのYCC(イールドカーブコントロール)修正があり、利幅が±0.25から±0.5%まで2倍に拡大されました。これは事実上の利上げで日本国債10年利回りも上限まで一気に上昇し、国債価格は暴落しました。ドル円レートは137円台から一時131…

米国の住居不動産投資が30%下落。金利敏感株である不動産株は買いの好機。

米国の2022Q3住居購入が前年比で30%下落しています。30%のマイナスはサブプライム危機以来で最大の下落幅になります。 FEDは金融引締め(金利引き上げ)によりインフレ退治を目標としていますが、不動産のインフレもピークアウトが確認され、急速に冷えている…

レイ・ダリオ氏が指摘する"中国が直面する8つの困難"

レイ・ダリオ氏が自身のブログで、中国が直面している8つの困難な問題について記載しています。これは先日公開されたブログで述べた、2024年に向けて世界的に軍事戦争が起きる危険性が高まっているという分析に関連する内容となっています。 ブログで述べら…

シンガポール中銀、金融引き締めを継続。シンガポールドルは103円台へ。

10/14、シンガポール中銀(MAS)は金融引き締めを継続し、今回で5回連続となりました。シンガポールドルは103.5円まで上昇しています。 MASは「シンガポールドル名目実効為替レート(SドルNEER)」として知られる政策バンドの3つのレバー(傾き、中央…

トゥアス新港の第一期工事完了と正式開港。次フェーズの開発も着々と進行中。

シンガポールは貿易の中継地点として世界的に確固たる地位を築いています。貿易の最も核となる”港”を強化すべく2015年から開始されたトゥアス新港(Tuas Port)の第一期工事が完了し、2022年9月1日に正式に開港しました。このプロジェクトは国内にある5箇所の…

シンガポール 2022 Q2 GDP マイナス成長へ

シンガポール通産省(MTI)は8月11日(木)、今年の国内総生産(GDP)が3〜4%となり、従来の3〜5%の範囲から狭まる見通しであると発表した。さらに季節調整済みの前期比では、4~6月期のGDPは0.2%の微減となり、当初予想の0.9%を下回り、第1四半期の0.8…

台湾有事による米中対立の深刻化を懸念: レイ・ダリオ氏

ペロシ氏の台湾訪問以降、中国が台湾を囲んでの軍事演習を行うなど米中間の緊張感が増しています。世界最大のヘッジファンドを運営するダリオ氏が米中対立についての分析記事をリリースしています。 著書の"Principles for Dealing with the Changing World …

シンガポール 金融引き締めを臨時決定

シンガポール中銀が14日、金融引き締めを臨時決定し、名目実効為替レートの政策バンド中央値を変更しました。これによりシンガポールドルは一時99.46円と100円にも迫る高値まで上昇しました。 シンガポール金融管理局(MAS、中央銀行)は14日、金融政策…

シンガポール、金融引き締めへ

シンガポール金融通貨庁(MAS)は14日、金融政策を引き締め方向に変更したと発表した。引き締めは2021年10月、22年1月に続いて3回連続。足元の物価上昇率が9年ぶりの高水準に達しており、引き締めの強化によって沈静化をはかる狙い。 世界的にインフレが叫ば…